ファミリーにオススメ!1日遊べる佐倉草ぶえの丘に行ってきました!
こんにちは、ゆうです。
今日は天気がよかったので、千葉県の佐倉にある「草ぶえの丘」に行ってきました。
Contents
草ぶえの丘とは
ミニ鉄道やふれあい動物園、アスレチックで遊べるとのことで、季節によっては野菜の収穫などもできるみたいです。
また、回遊式のローズガーデンがあったので、バラの時期には混雑するかもしれません。
入口の直売所では地元の新鮮な野菜が売っていました。
アクセス
東関東自動車道の佐倉インターからずーっとまっすぐ進み、30分くらいでつきました。
公共交通機関でのアクセスはおそらく京成佐倉駅からバスになると思いますが、あまりいいとは言えないかもしれません。
駐車場は無料でした!
営業時間
草ぶえの丘の営業時間は9時から17時です。なお、入園は16時までとのこと。
半日~1日十分に遊べます!
入園料
入園料は大人(高校生以上)410円、小中学生 100円、未就学児 無料です。
家族でこの値段で楽しめれば最高です。なお、ミニ鉄道や動物たちのえさ代は別途かかりますのでご注意ください。
草ぶえの丘の見どころ
草ぶえの丘の見どころを紹介します。
アスレチック
なんといっても自然の中でアスレチックで遊べるのが魅力!園内でも大きく3か所くらいに分かれています。
冒険とりで
冒険とりでのアスレチックは名前の通り、要塞のような形をしています。大きな滑り台付きのアスレチックに大満足。
森のアスレチック
森のアスレチックでは、転々と設置されているので、あまり混雑することもなく快適に遊ぶことができました!
そして種類も豊富で地元じゃおいていないようなものもあって、子どもたちは楽しそうでした。ものによっては結構高くまで登ることもできるので、無理をせず年齢にあった場所で遊ばせた方がよさそうです。
中には大人もできるようなものもあり、私も久しぶりにアスレチックを楽しめました。
芝生広場
芝生広場は園の中央にあり、アスレチックと比べると小さいお子様向けの遊具が設置してあります。遊ぶエリアが分かれていると、危なくなくて安心です。
地下鉄の実物車両
アスレチックの脇には都営三田線で使われていた実物車両が展示してありました!
懐かしいです。中にも入れるので子どもたちは大はしゃぎでした。
けどなんでここに三田線…?京成や形成に乗り入れている浅草線とかの車両とかのほうが良いのでは…?
動物へのエサやり体験
草ぶえの丘では動物へのエサやりが体験できます。
ヤギがメインでエサは100円です。この中に崖の上のヤギ(近くの崖を歩いていたヤギ)がいるようです。
夕方になるとお腹いっぱいなのか食べに来ない子もいました。
ひよことのふれあいやポニーへの乗馬もできるみたいですが、あいにく乗馬は冬季お休みとのことでした。夏季もお休みとのことなので、サイトで確認してから行くのがいいと思います!
うさぎやモルモットもゲージの中にいたので見ることはできました。
ミニ鉄道
ここのミニ鉄道は線路の全長が1.1kmという国内最大級だそう。
料金は1人320円でした。
最初はちょっと高いなーと思ったのですが、内周と外周の2周分で、途中も踏切やトンネルがあったりと飽きずに楽しむことができました。
先頭車が新幹線なのも子どもたちには嬉しいポイントだったようです。森の中を駆け抜ける感じなのでとても心地よかったです。
ローズガーデン
今回は時期が違うため花は咲いていませんでしたが、草ぶえの丘にはかなり大きなローズガーデンがあります。パンフレットを見る限り、敷地の1/4くらいがバラ園という…
原種やオールドローズが中心と書いてあったので、私でも知っている品種名もちらほらありました。今度はバラの時期に行ってみようかと思います!
私たちは芝生にレジャーシートをひいてピクニックでお昼を食べましたが、レストランや売店も併設されているのでお昼も安心。
そのほかにもキャンプができる施設などもあり、夏の時期にはまた違った楽しみ方ができそうです。
いかがでしたか?
印旛沼の近くにある佐倉草ぶえの丘。佐倉にはこのほかにも「佐倉城」をはじめとする佐倉藩関連の名所旧跡や、「国立歴史民俗博物館」や「佐倉市立美術館」をはじめとする博物館、美術館などの文化施設も充実しているので、合わせて回っているのもおすすめです。
ちなみに私は草ぶえの丘の後に風車とチューリップやひまわりが有名な「佐倉ふるさと広場」によってから帰りました。
ぜひ皆さんも足を運んでみてください。