真清田神社と熱田神宮で運気アップ。尾張名古屋でパワースポット巡り!

眞隅田神社本殿

こんにちは。ゆうです!

今回は名古屋の史跡について紹介いたします。今回巡った場所は真清田神社(ますみだじんじゃ)と熱田神宮と徳川園・徳川美術館・蓬左文庫そして名古屋名物ひつまぶしです。

名古屋市・一宮市とは

一宮市は愛知県の北西部に位置します。岐阜県と愛知県の境目にある市で、一宮市の由来は尾張国の一宮である「真清田神社」があることに由来しています。一宮という地名は数多くありますが、市として一宮を使っているのは尾張の一宮だけです。

名古屋市は愛知県の西部に位置し、政令指定都市です。東京特別区を除いた場合、人口は全国3位で、三大都市圏の中京圏を支える中部地方の中枢都市となっています。

まずは愛知県一宮市にある真清田神社から紹介いたします。

真清田神社

JR名古屋駅で新幹線を降りたら、まずはJR東海道線に乗り換えて尾張一宮駅へ。

尾張一宮駅

尾張一宮は名古屋市ではなく、愛知県一宮市にありますが今回はちょっと一宮御朱印の関係で寄ってみたので、紹介させていただきます。

尾張には一宮が2か所あります。真清田神社と大神神社です。今回は時間の関係上1か所しか寄れませんでした。今回立ち寄ったのは「真清田(ますみだ)神社」です。

真清田神社

真清田神社は木曽川の東側、一宮市街のほぼ中央に位置します。この地は奈良時代から織物の産地として有名で、祭神は織物の神様である「天火明命(アメノホアカリノミコト)」です。

また「日本三大七夕祭」のひとつである「一宮七夕まつり」が有名で、これは七夕神話の織姫にちなんだお祭です。今回行ったのが、たまたまお祭りの1日前でしたので飾りの準備がしてありました。

 

真清田神社は2600年の歴史を持つ神社で、切妻造りの拝殿・祭文殿・渡殿に流造りの本殿を繋いだ「尾張造り」の社殿となっています。真清田神社は尾張藩とも関係が深い神社で、幕府の厚い保護を受けています。しかし、社殿は一度太平洋戦争の戦災で消失しています。

真清田神社入口

尾張一宮駅からまっすぐ商店街を抜けると真清田神社につきます。

商店街はお祭りの準備でしっかりと飾りつけしてあります。街全体が賑やかな雰囲気でとても楽しい気分になります。神社の参道も厳粛な空気の中でも、お祭りの華やいだ空気も感じられました。

真清田神社楼門

まず見えてくるのは大きくて立派な楼門で、漆黒のその姿は重厚感に溢れています。

手前には通ることはできませんが、神橋もあります。

眞隅田神社本殿

本殿は初めて見る尾張造りなので、かなり興奮しました。もちろん拝殿しか見ることはできませんが。七夕まつりの装飾で着飾った、社殿の美しい姿と出会うことができて、本当に良かったです。

 

参拝後には少し境内を散歩し、御朱印をいただきました。これで一宮巡りの御朱印帳も9ヶ所目です。

 

熱田神宮

熱田神宮は尾張国の三宮にあたりますが、愛知県にある一番大きな神社です。年間の参拝客は650万人に達し、初詣参拝客は日本全国5位となっています。名古屋市の熱田区の「熱田の杜」に鎮座する熱田神宮は、歴史も深く織田信長や豊臣秀吉、そして徳川家康も熱田神宮を保護してきました。三宮には分類されていますが、天皇家と直接関わりのある神社なので、一宮の真清田神社よりも格式が高いです。伊勢神宮に次ぐ神社なので、別格的な扱いをされています。

熱田神宮

織田信長は桶狭間の合戦の際に、この熱田神宮で戦勝を祈願したという逸話が残っています。信長が作った信長塀が残っています。

この熱田神宮は三種の神器の一つである、草薙神剣(クサナギノミツルギ)が祀られています。クサナギノミツルギは有名な刀なので、ゲームなどでも聞いたことあるかもしれません。

創建は景行天皇とされ、現在の本殿は伊勢神宮と同じ神明造です。明治までは尾張造りという独特な建築様式をとっていたそうです。

熱田神宮はJR東海道線「熱田駅」名鉄線「神宮前駅」地下鉄名城線「神宮西駅」各駅から徒歩5分以内の場所にあります。僕は地下鉄のフリーパスを使っていたので地下鉄から歩きました。杜の中に入ると7月終わりなのに涼しく、真昼の外の車の音なども離れていき、神々しい雰囲気に包まれます。

熱田神宮境内

社殿に向かう道すら空気が澄んでいるようです。神社の境内って本当に落ち着きます。境内の中で深呼吸するだけで、日頃溜まった澱んだものが内側から濾過されるような感覚に陥ります。

熱田神宮手水舎

さて、いよいよ本宮とのご対面です。尾張造りだった真清田神社とは全然違う、神明造りの社殿です。美しいです。この一言に尽きますね。大きくて全体を写真におさめることはできませんでした。

熱田神宮拝殿

熱田神宮には5年前くらいから行きたいと思っていたので、とても満足できました。この不思議な空気にもう一度包まれに来たいと思います。

ここでも御朱印をばっちりいただきました。

ひつまぶし

熱田神宮のそばにあるうなぎ屋さんで、名古屋名物ひつまぶしをいただきました。

ひつまぶし

ひつまぶしは名古屋の郷土料理でご飯を入れたお櫃に、うなぎに蒲焼をまぶしたものです。それを茶碗に取ってたべます。大きな特徴として、ダシが一緒についてきて、最初は普通にご飯を食べます。残りの半分はダシをかけて、お茶漬けにして食べる食べ方が一般的です。ダシも濃すぎず、薄すぎず、とても絶妙な旨みのあるダシでした。

 

徳川園・徳川美術館・蓬左文庫

名古屋市東区の徳川町というところであります。徳川園のアクセスは、電車では駅から結構遠いので、バスを使うことをおすすめします。

入口からしてすごいです。美術館や庭園だと思わないほどの立派な黒門が、出迎えてくれます。

徳川美術館入口

この黒門と塀の中には、徳川園と徳川美術館と蓬左文庫が隣接して建っています。徳川美術館は国宝「源氏物語絵巻」を見ることができます。

徳川園

徳川園内部

徳川園は池泉回遊式の庭園です。1695年に尾張藩2代目藩主の徳川光友の大曽根屋敷跡に作られました。この庭園は尾張国の土地を意識して作られていると言われています。

徳川園

庭園内に作られた龍仙湖は伊勢湾、渓流は木曽三川、築山は木曽山脈だそうです。敷地も広大で、景色が変化に富んでいるため、見ていて飽きることがありません。

徳川園池

徳川園では季節ごとに多くの草花を見ることができます。

徳川美術館

徳川美術館外観

徳川美術館では内部の撮影が禁止だったため、写真はないのですが、徳川家に伝わる品々を数多く展示してあります。「源氏物語絵巻」が一番有名です。

企画展も豊富ですし、尾張徳川家のお宝を展示してくれるので、本気で見だしたら、気づいたら一日終わってしまいそうです。また、「源氏物語絵巻」は保護のために短期間しか展示されませんが、映像を使ったコンテンツで見ることができます。

蓬左文庫

尾張徳川家の旧蔵書を中心に和漢の優れた古典籍を所蔵する公開文庫です。

逢左文庫

蔵書内容の豊富さが蓬左文庫の特徴となっています。さらに、書籍だけではなく、尾張徳川家に伝えられた2千枚をこえる絵図も所蔵しており、名古屋の城下図から世界図におよぶ古地図、屋敷図・庭園図など、多彩な内容の絵図が含まれています。

美術好きにもたまらない場所ですね。

まとめ

いかがでしょうか。尾張徳川家として栄えた愛知県名古屋市を中心に今回は紹介してみました。この地ではやはり徳川家との関わりがとても深く、大切にされている感じがしました。また名物も多く、見て楽しめ、食べて楽しめる街です。是非皆さんも名古屋に行った時はその地の歴史、伝統などに触れてみてください。

何度行っても名古屋は飽きない街です。それでは今回はこのへんで失礼します。

真清田神社

熱田神宮

徳川美術館